【今すぐ治せる】スマホ 酒 ゲーム ギャンブル 買い物 タバコ 依存症すべてやめられます

重くのしかかる依存症 自己啓発

依存症は治せる

この記事は、こんな方にお勧めです

  • 食べ物の偏食または食べ過ぎ
  • ゲームのやりすぎ
  • YouTubeの見過ぎ
  • お酒
  • タバコ
  • 衝動買い
  • ケータイの見過ぎ

依存症のメカニズム、治療法について知りたい

これらの いわゆる依存症に悩まされている方必見です。

私も、以前まで YouTubeの見過ぎ、お酒 タバコ 衝動買い これらの依存症に悩まされていました。

最近の世の中は「物がありすぎる」

依存症というと

アルコール タバコ ドラッグ(薬物)をイメージされると思います。

現在における依存症はそれだけではありません。

  • ゲーム
  • SNS
  • 動画サイト

…などと薬物のように私たちにドーパミン与えてくれるものがあふれています。

これが現代における「依存症」なのです。

依存症の時代に私たちはどう向き合っていけばいいのか

先に結論から申し上げます。

  • 依存からの脱却には「セルフ・バインディング」が有効
  • 「徹底的に正直になる」これが、人をがらりと変化させる

これから

1、セルフ・バインディング

2、「正直さ」の効果

を解説していきたいと思います。

1、セルフ・バインディング

まず初めにセルフ・バインディングを簡単にわかりやすく説明すると『自分を縛る』という事です。

このセルフ・バインディングを解説するにあたって

3つのポイントに分けて解説したいと思います。

(1)物理的なセルフ・バインディング

衝動的な過剰摂取をあまりしないで済むように意図的に自ら進んで、自分と自分がはまっているものとの間に壁を作る方法です。

そもそも自分を縛り付けれるかは、意思の問題ではないのです。

もちろん少しは、個人の主体性が必要とされますが。

 しかし、むしろ自分を縛れるかは「意思の限界を認めること」なんです。

効果的にセルフ・バインディングを行う秘訣は、

まず、強力的な衝動の魔法にかかっている時には自発性などが失われるものだと認めること

だからこそ 自らにまだ選択能力が残っている間に行うわけです。

一度 衝動を感じてしまうと快楽を求め 苦痛を避けようとしてしまい

反射的な力に逆らうことはほとんど不可能になります。

欲望の発作の中には選択などできないわけです。

しかし、自分と自分がはまっているものの間に壁を作ってしまえば

欲望と行動との間で 一時停止ボタンが押せる状態を作り出すことができるのです。

現在

タバコの税金 アルコールの年齢制限 コカイン所持禁止する法律など

具体的にルールや処罰を設けることは必須ですが。

それだけでは 壁として 十分ではないのです。

我々の住む世界では、いわゆる「高ドーパミン製品」の種類は増えつつあります。

それらのアクセスは事実上、無制限だからです。

これらの者との間にどう壁を作っていくか、

具体例をだすと、

「テレビのケーブルを抜い物置にしまう」

「ゲームのソフト、またはコントローラーを思い切って捨てる」

「タバコを捨てる」

「仕事の終わりにコンビニやスーパーに行かない」

「夕方のニュース番組をみない(おいしい食べ物などを紹介してたりするため)」

「ケータイをしばらく電源を切ってしまっておく」

これらのように、物理的に 自分の行動で壁を作り出し、強制的に遠ざけることです。

これらは、実際私が実際に行っています。

するとしないとでは、思いのほかに効果があります。

壁がないと素通りで受け入れてしまうことも、 数を減らせ 続けていけばやがては0にすることも可能でした。

以上が、物理的なセルフ・バインディングでした。

(2)時系列なセルフ・バインディング

これは、時間制限と、ゴールを設けるものです。

摂取するのを 一時間 一日 一週間 一か月 一年のうち決まった期間制限することによって

摂取する時間の幅を狭め、使用量を減らすことを目標とします。

 例えば自分にこう言い聞かせます。

「休日だけは使っていいよ」「誕生日やイベントごとの日だけは飲んでいいよ」「一日1時間だけならやっていいよ」 などと言い聞かせてあげましょう。

そういった時間の制約を課してあげることで、その習慣を身に着け必然と 摂取 使用頻度を大幅に減らせることができるのです。

これはいきなり 100から0にすると過度なストレスを与えてしまう事を考慮し

時間の制約をし その期間のみ許されると期間てきに制限を解除し少し与えていくことにより

依存を低ストレスで減らしていける効果があります。

私は実際に毎日お酒を摂取していましたが、

現在は、誕生日や 旅行などのイベントのときのみは摂取していいという制約をしているおかげで 

飲酒の頻度を大幅に減らすことに成功しています。

このままいくと、依存から離れた状態を作れたのでやめることも そう難しくはないです。

以上が時系列的なセルフ・バインディングでした。

(3)ジャンル的なセルフ・バインディング

これは、ドーパミンを種類ごとに分けることによって、摂取量を制限するものです。

例としては

こうゆうタイプのものは使っていい、こういったタイプのものは使ってはダメなどと区別してあげることです。

依存症の原因である、携帯や食べ物 それらを排除することは 必需品であるので無理が出てきます。

なので、食べ物もすべてダメとしてしまうと生きていけなくなってしまいますよね。

なので、食べ物であれば、贅沢品 お菓子、ジュース、これらを禁止する

携帯であれば ゲームを禁止しすべてアンインストールする youtubeだけを禁止しするなどですね。

すべてのものではなく そのジャンルの中の一部だけを禁止し、多少の摂取をへらすねらいがあります。

以上が

セルフ・バインディングの説明になりました。

続いては

2「正直さ」の効果

こちらも 2つの種類に分け解説していきたいと思います。

(1)人は自然に嘘をつく

徹底的に正直になることが、衝動的な過剰摂取を抑えるのに役立つだけでなく

人生をよりよく生きるための最高の手段であるという事です。

私たち、人間は最小期から嘘をつくようにデザインされており、 それを認められるかは別として皆

悪しかれ良しかれ、嘘はつくのです。

子供は2歳くらいから嘘をつくようになるといわれています。

その子が賢ければ賢いほど、上手に嘘をつきやすくなります。

そして、3歳から14歳の間で嘘が減っていく傾向にあるようです。

それはなぜか、おそらく 嘘をつくと他人を傷つけるという自我が芽生え始めるからだというのです。

そして、大人になると、計画力 記憶力が子どもより精錬された、社会に害となすうそをつきはじめるのです。

平均的な成人は 毎日0.59回から1.56回の嘘をつくという研究結果もあります。

生物学者曰く、人間の言語の発達が嘘をつく優れた能力をもたらしたというのです。

(2)「正直さ」の効果

「真実を語ることが回復の基礎である。」

そう唱えた学者がいました。

例えば、あなたにとっていけないことだとわかってやってしまったことなどに

嘘をついてその場をやりきるという場面 経験したことないですか

そういった罪悪感から逃れるために お酒やたばこいわゆる ストレスや不安 恐怖から逃れるため

ドーパミンを欲してしまうのです。

正直に言えばその瞬間では叱られてしまうけど

嘘をつき続け 罪悪感がずっとしこりのように残り 脳を腐食させていくのです。

そのため 脳が危険信号を出して その場を収めようとして 高ドーパミン つまり即効性の 不安行動を回避するものにすがろうとしてしまうのです

あなたが最初から 正直にやってしまったこと 起こしてしまったこと それを正直に打ち明けることで不安や罪悪感 恐怖などが尾をひかず

その正直さ の行動自体が 高ドーパミンと同じ作用を瞬時にもたらしてくれるというのです。

嘘をつくのが人間であるが 嘘を嘘と認め その嘘があなたにもたらす結果をきちんと理解し

その嘘が あなたを苦しみ続けるという事を認識し、

常に正直であり 今まで嘘で固めた人生をぶち壊し

正直の効果を一度経験し その快楽を覚えてしまう事。

それこそが依存症を防ぐ手段となりえるのだというのです。

どうでしたか、

このことを理解し

実践してみてはどうでしょう

あなたにとって依存症から脱却でき 明るい未来を見てみませんか?

依存症に陥っている状態だと 物事や 世界が明るく見えず なぜか少し、よどんだような景色を映し出し あなたにとって よくないことが起きてしまうそんな気持ちにさえなってしまうのです。

私も、これを知る前から 独自でこのことから脱却するため無意識のうちに行えていました。

これを知って 本当に有効なことだったんだなと、自身の効果と 研究の結果から知ることができました。

あなたも、少しづつはじめてみませんか?

まずは手始めに時間制約から始めることをお勧めいたします。

ここまで見ていただきありがとうございました。

 

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