【風邪やインフル対策に効果的!!】毎日飲む緑茶の凄い健康効果

緑茶の力  健康

緑茶は日本人なら誰しも知っている もしくは飲んだことがある飲み物だと思います。

そんな日本茶 健康にいいことや風邪予防には いいものだとなんとなくは知っていても 

具体的な効果や 理由など知っている人はあまり多くはないのでしょうか。

今回は インフルエンザや風邪流行する時期でもあるので、

皆さんに今一度 お茶の健康効果を お話していきたいと思います。

緑茶は安定的な健康効果がある

緑茶は安定的に健康効果があると、研究結果として積み重ねられてきた スーパーフードの一つなのです (スーパフードとは、一般的な食品に比べ栄養価が非常に高く、健康の保持促進に役立つといわれている食品のこと)

これまでに、約400以上の健康効果というのが 報告されています。

その中で、いくつか紹介していきたいと思います。

緑茶の健康効果

緑茶の健康効果の中で いくつか知っておいたほうが良いものや 

以外にも知られていないもの を紹介していきます。

1.肥満の抑制効果



肥満を抑制する効果が緑茶にあるの?

と 疑問に思う方もいると思いますが、

実は、緑茶自身に 脂肪の増殖を抑えて 熱の代謝を高める という効果があります。

それに加え 食欲を落とす効果まであります。

そして、全身の脂肪量が減少するといった研究結果までもが出ているのです。

つまりダイエットをしている方や、したいと思っている方にものすごくおススメのものとなっています。

実際に肥満というのは、 2型糖尿病(遺伝的な体質でインスリン抵抗性が低い人などが、過食 運動不足等により肥満が加わることによってなる人)だったり

心臓病であったり うつ病であったりとか

を引き起こす原因でそれらの可能性が高くなる傾向にあります。

心身ともに深刻な健康被害を引き起こす原因になってくる 

肥満とは非常に健康リスクが高くなる要因の一つなのです。

実は、肥満や体重が多いことを予防するという事は大事な健康効果なんですが、

これまであまり有効な方法というのは発見されてきていないというのです。

体重をコントロールするためには なんとなく食事のコントロールをしたほうが良いなど

エネルギーのバランス 食べる量と使う量 そういったことバランス良くしたり

それから今では 遺伝子治療や手術や新薬などといった方法もいろいろ 試されてはいるのですが、

どれも実は、結果的にあまりいい報告というのはないのだそうです。

全身の脂肪量が減少するといった研究結果が出ているのです。

それに対して、 緑茶を飲むという事に関しては 実は安定的に体重を落とす可能性があるのです。

2019年に基礎研究で報告されていることで

緑茶そのものが脂肪増殖を抑制して 体重増加や肥満を改善する可能性があるという事が 改めて確かめられているというのです。

体重がなかなか落ちない、 食べ物を減らしたり好きなものを我慢したり 嫌いな運動をしなくても

ただ、毎日適量の 緑茶を飲むだけで 肥満を抑制してくれる 素晴らしいものなんですね。

ぜひ 気になる方は 飲んで試してみてはいかがでしょうか

2.強力な抗酸化物質である

緑茶そのものを 医学論文で検索すると 抗酸化物質である という事が一番多く引っかかてくると思います。

抗酸化物質ということは 体の酸化を予防する サビを予防する

といったことにつながってくるので

老化を遅らせる というすばらしい効果があるんです。

マウスの研究でも 緑茶のカテキンを毎日摂取することによって 

記憶の障害や脳の機能の障害というのが 著しく遅れて、老化全体がゆっくりになる

という事が報告されています。

ほかにも、緑茶そのものが 肌の老化によく、

直接緑茶を肌に塗ることによって 肌の老化を防いだり 若返らせる

という効果も報告されています。

いつまでも若くありたいと 潤いのある若い肌でありたいと思う気持ちは 皆同じですよね。

そんな老化を 防いでくれる効果も持ち合わせているというです。

3.がんの抑制効果

緑茶にはこれまで、大腸がん 乳がん 子宮がん 皮膚がん 前立腺がん 白血病など

様々ながん細胞の増殖を抑えるという事が緑茶自身に報告されています。

ですので日本人には非常に身近ながんを予防する食材といえると思います。

日本人の3人に一人はがんになるといわれていますよね。

そんな 怖い病気でもあるガンを毎日緑茶を飲むことによって予防することができるのです。

4.膀胱炎を予防する

膀胱炎とは 女性がかかる割合が多く 何百万人もの女性が苦しんでいる尿路感染症です。

症状としては、おしっこをするときの痛み 不快感などがあげられます。

この膀胱炎一度なるとなかなか治らないことや 一度なってしまうと再発を繰り返したりと

なかなか治らない病気と認識されていると思います。

緑茶に含まれている カテキンに 強力な 抗菌効果があり それが膀胱炎の治療の手助けをしてくれるという 研究結果が出ているのです。

この抗菌物質は 抗生物質が効きにくくなるような菌に対しても

緑茶がしっかりと抗菌効果を発揮してくれるからだという事です。

膀胱炎に悩まされている方 病院になかなか行けず苦しまれている方

是非 一度緑茶を試してみてください。

5.抗ウイルス作用


お茶の苦み成分でもある カテキンには 抗ウイルス作用があります。

そのカテキンには 実は4種類あり

その中で最も高い抗酸化 抗菌作用 抗ウイルス作用があるカテキンは緑茶に含まれているのです。

これは エピガロカテキンガレート (以下EGCG)という名称のカテキンが含まれています。

このEGCGは緑茶だけにのみ含まれる 緑茶特有の成分になるのです。

緑茶には この最強のカテキンが入っているんですね。

まさに、カテキン界の五条悟といえるでしょうね。(笑)

この最強カテキン君が 緑茶に50%も含まれており

これが コロナ インフルエンザ 風邪などの ウイルスに作用し 感染を予防してくることが明らかにされています。

これは、具体的に言うとウイルス本体の表面にある突起物にこのEGCGが付着し細胞にくっつかないように膜を作り

ウイルスの感染能力を失わせることができるからです。

その結果、ウイルスが外から侵入してきても このEGCGを取ることによってウイルスから

身を守ることができるという事です。

どうでしたか?

これは 緑茶における健康効果の一部でしかありません

まだまだ調べると たくさんの健康効果があるといわれています。

日本で生まれ育った私を含め、皆さんにも最も身近で最もポピュラーな食材

緑茶 

その緑茶をおいしく味わいながら 健康な体作りをしていきませんか?

ただ飲むだけ たったそれだけで 健康な体を手に入れることができるかもしれない。

それならば 毎日の水筒 ジュースを緑茶に変えて 元気にいつまでも若々しく生きていきましょう。

以上になります。

最後まで 見ていただきありがとうございました。

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