【人生の成功のカギ】自己肯定感爆上げ法

自己肯定感 自己啓発

まず初めに、そもそも自己肯定感とは何ぞや?という方に簡単に説明したいと思います。

自己肯定感とは

自分の存在を認め、自分は自分のままでいいんだと思える心の状態のことです。

自己肯定感が高ければ、精神的に安定していて、人からの評価を必要以上に気にしたり、

誰かと比べたりすることにとらわれなくなります。

こんなこと思う事ないですか?

「期待に応えられなかったらどうしよう」など他人の評価が気になってしまう

「俺なんかができるわけない」自身の評価を過小評価してしまっている。

などなど、マイナスなイメージばかり脳の中にある。

私もそうでした。

「どうせ俺なんか」 「俺になんてできない」「どうせまた失敗する」などなど

言い出したらきりがないほど マイナス思考でした(笑)

これってつまり 自己肯定感の低さから出てしまうマイナスしこうなんです。

これからその自己肯定感を爆上げする方法を説明していきたいと思います。

今の自分に意識を向ける(自己肯定感が低い人の特徴)

まず初めに、そもそも自己肯定感が低い人の特徴を話していきたいと思います。

「あなたはどうしたいの?」と聞かれたときに 困ってしまう人

こういった人は自分にダメ出しすることが癖になっている人なのです。

あなたはどうしたいの? の問いに困る人は

生き方の軸が、自分ではなく 他人にある状態になってしまっているんです。

例えば、

  • 間違ったらどうしよう
  • 頭ごなしに否定されたらどうしよう
  • 答えられない質問されたらどうしよう

など

間違ったらどうしよう→使えないやつだと思われてしまうのではないか

否定されたらどうしよう→理解力のないやつだと思われたくない

答えられない質問されたらどうしよう→答えられなかったら怒られてしまうかも

これらの考え方に皆当てはまるものとして

他人の意見を軸として考えてしまっているのです。

自分にダメ出しすることが癖になっている人

「自分はなんでできないのだろう」 「あの人と比べると自分なんて…」など

そういった人の特徴として○○しなくちゃいけないといった口癖を持っていることがい多いらしいです。

○○でいなくてはいけないなどと他人軸で生きてしまっているのです。

そこに自分の意見は存在しなくて、社会の当たり前が基準となり、そうでなくてはいけないなどといった他人のあり様を主として自分を近づけようとしてしまうのです。

そういった考え方を持つと

常にプレッシャーを感じ とても生きずらくなってしまうのです。

だからこそ悪循環となり、 答えを求められたときや相談されたときに 無難な答えしかできず

周りに気を使ってしまい 大衆に 賛同するだけの

自己を無くし 他人を主として生きてしまっているのです。

そんな生き方をしていると すごく疲れませんか?

その場から解放され 自宅に 帰宅したとき なんだか疲れたなどと

自己をつぶし 他人の意見に従い 無難な回答をし 人に嫌われないように生きる。

そんな人生を送っていませんか?

それってものすごく さみしく つまらないことだと思いませんか?

あくまで あなたの人生の 主人公はいつでも あなた自身なのですから。

自己肯定感に低さからくる、こんな生きづらく 他人の意見の軸に沿って生きてしまっている 

人生を変える 自己肯定感を上げる方法を紹介していきます。

自己肯定感を高める

自己肯定感を上げる方法として まず 間違ってることとして

「よし!自分軸で生きるぞ!」 「他人に振り回されないよう、明日から自分の意見を貫き通して自分軸で生きてやるぞ」 と無理やり肯定する方法は 無理してしなくていいのです。

例えば 他人軸で考えてしまったときには、

また、「敏感すぎる自分がいるな」 「また他人軸でかんがえているな」

こういったまず 自覚からすることがまず最初に必要なことなのです。

こういった 自己肯定感を上げるといった方法はまず、自分の敏感だという特徴をただ受け入れる

これが自己肯定感を上げる 最初の一歩となるのです。

それを踏まえたうえで 必要なことを 3点にまとめて紹介をしていきたいと思います。

1.最近、人から褒められたことを思い出す。

他人軸ではなく、まず自分軸で生きる癖を身に着ける必要があります。

あなたは 他人から叱られたり 否定されたことって すぐに思い出せますよね。

しかし、あなたは 同様に 褒められたり 肯定されていることも同じくらいされているのです。

でも 頭の中に残るのは 常に悪いことばかり…

 こういって感じてしまうのは 褒められたことに注目するのではなく

否定されたことだけに あなたが注目してしまっているからなのです。

例えば 今日すごくよかったよ! でもここはもうちょっとこうしたほうが良いよ 頑張ってね

などと 上司に言われたとします。

ここで、自己肯定感の低い人は 最後の 指摘された部分だけに目を向けてしまうんですよね。

しっかりと褒められているのに、褒められているところは全く目を向けず 否定の言葉にばかり意識してしまい 結果 否定された 注意されてしまった 間違えてしまったなどと 褒められたことを 頭の中で無意識に削除しているだけなのです。

ここで一度、 最近あなたが褒められたことは何ですか?

きちんと思い出してみましょう。

最近のことだけではなく、 昔のことでも大丈夫です。

今までの人生の中で一度も 誰からも褒められてないという人は 絶対にいないはずです。

そう感じている人がいたら 褒められていることを なかったこととして削除してしまっている人だけです。

絶対にあるはずなので、それを何個でも 些細のことでもいいのです。

思い出してみましょう。

そしてそれを 習慣づけてあげましょう。

2.自分の価値を瞬時に知る

あなたの周りには、いったいどんな魅力を持った人がいますか?

・前向きで明るい人

・常にチャレンジしていく人

・賢い人

・仕事ができる人

など いろいろ魅力のあるすごいひとっていますよね。

実はそれ あなた自身の魅力でもあるんです。

うそ?そんなことないよ? って思ってしまうかもしれませんが

これは嘘でも何でもないのです。

これは、人は、自分にないものを他人から見出すことはできないのです。

これは 心理学の投影の法則 といったれっきとした自分の魅力発見するほうほうなのです。

あなたの周りの素晴らしい人を思い浮かべる、たったこれだけで効果があるのです。

その人の素晴らしいところは その人であり 自分のことでもあるからです。

周りの素晴らしい人たちのおかけで 今の自分がある その自分を否定してしまったら そのひとたちも否定することになる。 それだけはダメだ

っとこう考えるだけで自己肯定感を上げる方法としてかなり効果があるものとなります。

メンタルがボロボロになっているときこそ こう考えてみてください 

3.素直に感じたことを否定しない

自己肯定感の低い人は まず、否定からはいってしまうのです。

自分がダメなんだなど

もう否定をすることは あなたのこれからの人生 終了してください。

しょうめつさせてください  

あなたの辞書の中に否定という言葉を消し去ってください。

例えばあなたの職場に苦手な人がいるとします。

その人は何でも言いたいことを言い 裏表がないように見え 職場では人気者

そういったひとをみて 自己肯定感が低い人は 

あの人みんなに好かれているけど 私はなんだか苦手 そんな風に思っている私はおかしいのかな?

と考えてしまいがちです。

まさに 否定のスペシャリストになってしまっています。

こういったことがある場合 これを天気のようなことと考えるようにして 

ありのままに受け入れる それが一番こうかてきなのです。

例えば、 なんで雨なんか降っているんだ、 雨なんか降るのは間違えてる

なんて考えないですよね

そういったことを考えること自体無意味なのに

自分の感情に対してだと

自分はなんでこう思ってしまうんだ これじゃダメだって考えてしまうんです。

これは 不毛なのです。

これからはやめましょう。

嫌なものは嫌なんだ!!

好きなものは好きなんだ!!

ここだけはシンプルに考える それだけでいいのです。

最後に自己肯定感を高める二つの魔法の言葉

「これが私だから!」

「これも私だから!」

ということばです。

この言葉を使うことで その瞬間 自分を否定することをやめることができます。

何か失敗して 自分を否定しそうになった時などに

この失敗をするのも 私だから

逆に 褒められたときに使うのも 効果的です。

「すばらしい」 すごいことして 些細なことなのに褒められた

それも私だから。

この言葉を心の中で唱える、 または声に出してみる。

否定から入るのではなく

これは私だから と自己を認め

この言葉を 瞬時に使う事の出来る習慣をつけましょう

これらのことをしっかりと意識して

自己肯定感を高めていきましょう

あなたは あなた自身が思っている良い とても とても 素晴らしい人なのです。

そのことにしっかりと認識して 明日から自分を好きになるよう

ありのままの自分を受け入れてあげましょう。

あなたが変わる必要はなく 今のままのあなたで十分素敵なのです。

それを あなた自身が分かってあげてください。

失敗したっていい 間違えたっていい 運が悪くたっていい

それがあなたでもあるのだから 自分を励ましてあげてください。

そして

毎日 あなた自身を 褒めてあげてください。

以上になります。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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