みんな大好きカレーですが
これ単純においしいから食べていて カレーの健康効果 効能を知って食べてる人ってどれくらいいますかね？
もちろん知らずに食べても全然かまわないのですが
それを知って食べると なんか得した気分になれますよ。
おいしく 健康によい まさに スーパーフードなのです。
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健康の源になっているものこそがスパイスになります。
実は、そのスパイスは漢方薬として使われているものが多く
健康面においてとても優れた効果を発揮するのです。
その健康に良いといわれている スパイスとその効能についてこれからご紹介していきたいと思います。
1.ターメリック（ウコン）
このターメリックはカレーのあの色を出すのに主に利用されているのですが
ターメリックという名前よりも ウコンと言って紹介したほうが 皆様に伝わるのでわないかと思います。
ターメリック（ウコン）に含まれている 「クルクミン」という物質には、抗酸化作用が期待できるといわれています。
そして、このクルクミンの作用により、
・肝臓を保護する作用（二日酔い改善効果）
・コレステロールの低下作用
・アルツハイマー型認知症の予防効果
などの効能があります。
２．クミン
このクミンというスパイスは、主に カレーの香りを引き出すもので使われています。
そして クミンの主な効能は
・リラックス効果
・便秘解消効果
・アンチエイジング効果
・ダイエット効果（脂肪燃焼効果）
・消化管の働きを活性化し、食欲を増進する作用
などさまざまな健康効果があります。
３．コリアンダー
このコリアンダーというスパイスは、英語圏ではそう呼びますが
実はこれパクチーのことなんです。
意外と知られていないですよね。
パクチーは有名ですが コリアンダーと聞くと なんか知らないけど スパイスだよね？くらいにしかわからないですが、
パクチーといわれれば 大概の人がしっているとおもいます。
コリアンダーの主な効能としては、
・デトックス効果
・リラックス効果
・食欲増進効果
・歯周病や公衆の予防効果
・血糖値上昇の抑制効果
などがあげられます。
４．ガーリック（ニンニク）
ガーリックには 抗菌作用や免疫りょくを高める効果が期待できます。
そしてガーリックは「アリシン」という成分があり
これはビタミンB1と相乗効果を示し、その結果
疲労回復効果が期待できます。
５．カプサイシン
カプサイシンはカレーの辛さを決める重要な役割を担っていますが
このカプサイシンの主な効能は
・発汗作用
・血行促進作用
・脂肪燃焼作用
・食欲増進作用
などの効能が期待できます。
しかしこのカプサイシンには注意が必要で 摂取量が多いと 食道や胃など 消化器官などに炎症を引き起こす効果もあり 摂取量は適度にして 過剰な摂取は控えましょう。
６．ブラックペッパー
ブラックペッパーには、
マグネシウム、カルシウム、カリウム、鉄、マンガンなどのミネラル
そして、ビタミンB1、B2
そして、ピペリンという成分が含まれています。
ピペリンは、胡椒の辛味や香りの成分で胡椒の中でもブラックペッパーに多く含まれているといわれています。
このピペリンには消化器系への血液の量を増やすことで、
ほかの栄養素の吸収を高める働きが期待できます。
そして、ブラックペッパーの効能に
食欲を増進する作用がある 一方で脂肪燃焼作用効果も期待できるので
ダイエット効果も期待できるといわれています。
７．カルダモン
カルダモンは、清涼感のある香りと苦みが特徴で「スパイスの女王」とも呼ばれているくらい、古くから使われてきたスパイスです。
そのカルダモンの主な効能は
・消化の促進作用
・リラックス効果
・口臭の予防
・血流改善効果
などの効能が期待できます。
これらがカレーに含まれるスパイスの主な効能です。
これらがすべて入っているカレーはまさに健康補助食品 まさにスーパーフードですよね。
おいしく食べて健康な体になる。
こんなにいっぱい効能があるものが一つの食品にすべて含まれているのです。
あの有名なイチロー選手も カレーしか食べないで有名でしたよね。
あのイチロー選手を作ったものは 努力もさることながら カレーへの効果もあったのではないでしょうか。
皆さんも カレーを食べて イチロー選手のように ひたむきに 毎日健康 元気で 活力にあふれた人を目指しましょう。
明日の晩御飯にカレーどうでしょうか？
家族みんな幸せになりますよ＾ー＾
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以上です。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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