【悪用厳禁】人に好かれる5つの方法

仲良し 人から好かれる 自己啓発

皆さんは 人に好かれるのと 嫌われるのとでは どちらがいいですか?

もちろん 好かれたいですよね。

人に嫌われたーいと思ってる人は あまり見たことがないです。

そんな、皆さんが願う 人に好かれる方法を これから心理学に基づいた5つの方法をご紹介していきたいと思います。

1.自発的特徴変換

これは面白い法則で

例えば A子さんが Cさんの陰口をBさんに言っていたとします

Bさんは Cさんを嫌いになるわけではなく、 陰口を言っている A子さんを嫌いになるのです。

これはなぜかというと、脳はその場のネガティブな雰囲気とその目で見ているものを重ね合わせて記憶するからです。

これが自発的特徴変換というものです。

分かりやすく例えると、友人の結婚式という ポジティブ(ハッピーなムード)な行事に出会ってお付き合いしたという話はよく聞きますが、

お葬式という どちらかというと ネガティブな行事で出会って付き合ったというは話はほとんど聞いたことってありませんよね?

これも自発的特徴変換なのです。

これらを聞いて これを利用して同人に好かれるか もうわかりましたよね。

そうです。

人から好かれるには、

悪口、陰口、文句、愚痴、不満を言わないという事なんです。

それを相手に言ったとたんその相手は ネガティブな雰囲気になり その話をしているあなたを嫌いになってしまうという事なのです。

これを、逆に言うと

明るい話、楽しい話、面白い話、ハッピーな話を相手にしてあげると

その相手は比較的あなたのことを好きになっていくという事なんですね。

それが ポジティブな自発的特徴変換をするという事なんです。

2.フランクリン効果

フランクリン効果というのは何かというと

ちょっとした頼みごとをすると その相手から好かれるという事なんです。

例えば、消しゴム貸してくれる? これちょっと教えてくれる? おいしいラーメン屋知らない?

などですね。

たったこれだけのことなんですが、

頼み事された相手は 頼みごとをしてきた相手のことをちょっと好きになるという不思議な法則なんです。

これが、フランクリン効果というものなんです。

3.単純接触効果

この単純接触効果とは、今回ご紹介するものの中で最も簡単に実行でき それでいて最も効果も高い法則になります。

それではこの単純接触効果というものはどいうものかというと。

簡単に言うと、会った回数が多いと 好感度もそれに比例して上がるという法則なんです。

単純に会えば会うほど好きになるという事ですね。

これは実際に研究で、 1回しか会わなかった人と 25回あった人の好感度は なんと4倍も高いという研究結果があるのです。

これわかりやすい例を出すと 通勤電車で毎日顔を合わせる人 その人が電車に乗っていないと

どうしたのかな? 風邪かな?やめちゃったのかな? 遅刻しちゃったのかな?

と、少しだけ気になりますよね。

それこそがまさに、単純接触効果なのです。

あと、TVのCMなんかもこの単純接触効果の法則を利用されているんですよね。

とある研究で、CMをしているバターはCMをしていないバターよりも14倍も売れたという研究結果もあるくらいです。

それから、選挙ポスターなどもそうですね。

人が その人や物を、よく見ると 見れば見るほどに 安心感を抱き好感度が上がっていき

同じ種類のものならば、よくTVで見ているものを買おうという事になる、この単純接触効果が使われているためなんですね。

これ、実際に自分でも思い返すと買い物をする基準で よく見ている有名なものを選びがちではないですか?

多分誰しもが無意識のうちに行っているのであまり記憶にないと思いますが

効果は 絶大なんです。

皆さんはこれを身をもって感じていることだと思います。

4.返報性の法則

返報性とはお返しのことです。

親切にされれば 恩を返したいという気持ちになりますよね。

逆に 嫌なことをされれば仕返しをしたくなりますよね。

良くも悪くも、すべて自分に返ってくるという事なんですよね。

それこそが、返報性の法則なんですね。

これをどうするかというと

相手に好かれたいと思うのならば、まずはあなたがその人を好きになる

まずは自分から好意を示してあげる必要があるという事なんですね。

これ簡単な原理なんですが、ただ一つ問題点があり

じつはそれは、嫌いという感情はすぐに相手には伝わるけど、

好きという感情は なかなか伝わらないという事なんです。

だからと言って好きです!と相手に直接伝えることはなかなかできないですよね。

では、どうしたら簡単に相手に好意を示すことができるのかというと、

一番簡単な方法は、相手の話に興味を持つという事なんですね。

たったそれだけで、あなたのことが好きというメッセージになり相手に伝わるのです。

これには少しコツがあり、

相手に相づち+質問をしてあげることなんです。

これは明石家さんまさんがとてもいい例なんですね、

よくしゃべることで有名ですが、よく話を聞いてみると

あまり自分の話はしていなく 相手に質問をしてそのあとによーく相づちを打ってまた質問をしてと繰り返しているんです。

「うんうん」 「なんでや?」「わかるわかる」「どう思たん?」「ホンマかいな」「すごいなぁ!」 など思い返してもこの手のフレーズはよく言っている印象ありますよね。

さんまさんは相手の話に興味を持って聞いてくれる それで相手にあなたに好意持ってますよと伝わっているんですね。

そうして、話した相手は 気持ちよくなり、またあの人と話がしたいなと思うようになり

好きになっていくというものなんですね。

よく言われていることで、話し上手より聞き上手のほうが持てるという事はこれが根拠なんですね。

そんなさんまさんのことを嫌いっていう人見かけたことないですよね。

みんな大好き さんまさんですよね。 

これには返報性の法則が良く使われているんですね。

皆さんも最初はちょっと難しいかもしれませんが 聞き上手になって異性や周りの人から好かれませんか?

5.類似性の法則

類は友を呼ぶという言葉があるように、

「似た者同士は」たがいにひかれあうという法則なんですね。

出身地が同じ 血液型が同じ 苗字が同じ 趣味が一緒など何でもいいんですが共通点が多ければ多いほど心の距離が近づきます。

これには、面白い研究結果があり

あなたと私、誕生日が同じですねと、一言いうだけで相手はとても親切になるそうです。

これなんだかわかる気がしますよね。

めちゃくちゃもりあがって一気に距離が縮まりますよね。

相手との共通点を増やすためにはどうしたらよいか

これは以外にも簡単で 相手の話に共感してあげることが大切なんです。

例えば「そうそう」「わかるわかる」「だよね!」など「つらかったよね」「おいしいよね」

など共感すればするほど 共通点が増えるという事になり、結果お互いのことが好きになるという事なんですね。

反対に「えーなんで」「私はそうは思はない」など共感をしないと 共通点が減っていき結果お互いが嫌いになっていくという事にもなってしまうのです。

以上ここまで5つの基本法則をお伝えしていきました

これらをすべて用いて相手と接してあげることができれば、あなたは好かれること間違いなしです。

逆に 反対のいけないことばかりしてきてしまっていたという人もいると思います。

私がそうでした(笑)

そんな人もあきらめないで これからこのことを実行するようにすれば、 変化も相手に伝わり

相手から興味を持たれることが増すと思いますので あきらめず、これらのことお実行してみてください。

万人から好かれるという事は難しいですが 少なからず今まで以上には人から 異性から好かれるようになるはずです。

明日から実行してみましょう。

あなたならきっと大丈夫です。

なぜならここまで熱心に興味を持って私の記事を見てくれたから。

そんなあなたが私は大好きです。

そんな好かれるという事に興味がありそれを熱心に考えることができる人が他人から嫌われるわけがありません 

自信をもって明日から生活してみてください^ー^

より良い明日になることを願っています。

最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました