糖尿病 誰しもが聞いたことのある病気ですよね。
一度糖尿病になってしまうと 一生その病気と付き合っていかなくてはならない 病気です。
そんな糖尿病 できれば避けたいですよね。
それは 糖尿病になりやすい食べ物を極力避けることで回避ができる問題なんです。
1 菓子パン
糖尿病のお医者さんが糖尿病になりたくないなら 菓子パンだけは食べないでください
と、うたうほど菓子パンは糖尿病の観点から危険な食品となっています。
この菓子パンには あまりにも高い糖質が含まれているそうなんです。
ものによっては 菓子パン1つで、ごはん3杯分もの糖質を含んでいるものもあるんだそうです。
そうと知っていても あまりのおいしさについつい食べてしまうのはわかります。
でも、病気のリスクを減らしたいならぐっと我慢しましょう。
2 重ね食べ
そもそも、重ね食べとは、1度に2つの主食を食べることを言います。
いわゆる、ダブル炭水化物のことです。
これついついやってしまいますよね。
焼きそばとごはん
お好み焼きとごはん
ハンバーガーとパスタ
ラーメンとライス
ハンバーガーとポテト
うどんと天丼
などなど
もうこれはどうしようもないくらい相性がよくついつい食べてしまうものですが。
でもしかし、1度に2つもの主食を食べてしまうと
血糖値の急激な上昇を引き起こしてしまうんです。
血糖値が上がりすぎると
その上がった血糖値を下げようと
大量のインスリンを分泌させます。
それによって、糖尿病を引き起こすきっかけとなってしまうんです。
3 清涼飲料水
甘いジュース 炭酸のジュース
暑い時期には特に飲みたくなる おいしい飲み物ですよね。
毎日毎日コンビニや自動販売機などで 喉が渇くとついつい買ってしまいがちですよね。
すごくわかります。
のどが渇いたなら水を飲めばいいんです。 水さえ飲んでおけば人間大丈夫なんです。
そんなことはわかっていても あの味を1度知ってしまったらやめられないですよね。
熱中症にならないためにと作られている、スポーツドリンクも
実は500mlの中にスティックシュガー10本分もふくまれているんだそうです。
健康に良いとされている野菜ジュースにもものによっては 糖分が高いあるので、
健康のためとはいえガブガブ飲むのは控えたいですね。
さらに、そんな清涼飲料水は 食事と違って飲み物なので 噛む必要がないですよね。
なので、食事からとる糖分よりも 吸収率がものすごい高いんです。
しかもごくごく一気飲みなんてしてしまった日には…
これらを踏まえ 健康でいるという事はとてもすばらしいことなんです。
不健康になってからでは遅いんです。
健康でいるうちに 不健康にならないよう、普段の生活から気を付けてみてはいかがでしょうか。
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