1 寝るときは必ずドアを閉めて
火災が発生すると、一酸化炭素中毒などの有毒ガスが発生します。
その有毒ガスを吸ってしまうと体が思うように動かなくなります。
この有毒ガスが火災の際で最も高い死亡する原因となっています。
これを寝室のドアをしっかりと閉めて寝ることで
万が一寝てるときに火災が生じたときに 寝室への煙の流入を抑えることができ
生存が格段と上がります。
2 誰かが家に侵入してきたら電気を消す
これは 夜間の暗いときに電気が消えてることで 侵入者よりも家の構造を熟知しているため
暗闇でも外ににげれるまたは、 見つかりにくいところに隠れる等が侵入者よりも早く的確にできるため
しかし注意が必要で その際に見つかってしまったり 追い返そうとしたり退治したりしようとすると
侵入者は万が一のために凶器などを持っている危険性があるため
極力は距離があるうちに急いで逃げ出すことをし周りに助けを求めるなどの行為をした方が
生存率は上がります。
3 もし山で遭難したら食べられそうな草を探して
もし山で遭難してしまったら 携帯の電波も通らなず 救助を呼べない状態であると
何日も 何週間もそのまま山に取り残される場合があるので
そこで食料の確保は必須になってきます。
山でキノコを見つけても絶対に食べないでください 非常に強力な毒を持っているものが多く最悪死に至ってしまう場合も プロの人でも見極めが難しいとされるキノコは なるべくやめましょう。
食料は 食べられそうな草を探すのがいいです。
草にも毒性を持つものもありますがキノコほどではなく
食べられるかどうかの判断の仕方も、もちろん100%ではないですがあります。
その方法は 生えている草を手に取りそれを皮膚にこすりつけます。
その際に、皮膚が赤く炎症を起こさいようなら食べられる可能性が高いです。
それと 水分が枯渇していて脱水症状になりそうでも
尿だけは極力飲まないようにしましょう。
今普通に生活している人は、汚い!ともうかもしれませんが
遭難して 命の危険にかかわる場面のときは 正常ではいられせん 生きるために必死になりどうにかしようとするでしょう、それこそ自分の尿を水分として補給しようとも極限の状態では考えられます。
尿は飲んでしまうと脱水の症状を加速させてしまうためできることなら雨や
歯などに滴る水などから摂取したほうが脱水から身を守れます。
これを基準に遭難した際の食糧確保術として覚えておくとよいと思います
しかしだからと言って100%安全ではないので 自己責任または何か食べないと命にかかわってしまうという時の 生存率を上げる方法として考えてください。
ちなみに山の遭難の際は 下山するよりも 山頂 上を目指していく方が生存率は上がるそうです。
思わず下山してしまいそうですが 道が分からずやみくもに下に降りると 道や町がある可能性は低く
谷や崖がある場合があり滑落してしまう恐れもあり
しかも 深い森の谷に向かっていってしまうと救助者に発見しにくくなってしまいます
そのため 山頂や 高いところで尚且つ 木々が薄れて 空が見える見晴らしの良く上空からも見える開けたところに待機していると 上空からの救助ヘリが見つけてくれる可能性が高くなり
生存率が上がります。
4 もし泳いでいてサメに襲われたら慌ててにげない
サメを海で見かけたらパニックになりますよね
最近では温暖化の影響からか、浅瀬にサメが現れるなんてニュースも耳にすることもあるかと思います。
そこで、海に行った際に我々がサメに出くわしてしまう確率は決して0ではないと思います。
その際は、パニックにならず慌てて泳いで逃げるという事はできるだけやめましょう。
サメは、逃げているものを追おうとする追従本能を持ち合わせており
その際 足などをバタバタ生きようよく逃げていると そのサメの追従本能を刺激してしまい
襲われてしまう確率が上がってしまうのです。
陸地が非常に近く サメがそれほど近くないときは 急いで陸地に上がることがいいのですが
近くに そして 陸からは遠い沖合のほうでは 泳いでお人間の力ではまず逃げ切れません プロの水泳選手でも無理でしょう。
なので慌てずやり過ごすという事もいつの手段なのです。
これで生存確率は上がります。
5 雷雨のときは木の下に立たない
突然の雷雨 周りに何もなく雨宿りしたいなんて時に 高い木があっても決して近づかないでください。
雷に打たれてしまう確率が格段に上がってしまいます。
雷が鳴っている際は、最低でも 木の全ての幹、枝、葉から4メートル以上離れてください。
そして、できるだけ姿勢を低くして、持っている荷物を自分よりも高くつく出さないようにしましょう。
人体は木より電気を通しやすいので 木に落ちた雷が近くにいる人に移ることがあります。これを
側撃といいます。
なので、雷が鳴っていて近くにひなする建物や場所がないときは慌てずに
姿勢を低くして雷が過ぎるまで怖いですがやり過ごしましょう。
決して雨に濡れてしまうからと 近くの木などに近づかないようにしましょう。
それで雷が遠ざかり、安全を確保できそうなら、その場から離れましょう。
以上が生存率を上げる豆知識でした。
これらの豆知識はあくまで、生存率を上げるという豆知識であって
安全を100%保証するものではありませんので注意してください。
もし、万が一 そんなことはないほうが絶対いいんですがそのような危険が起きてしまう事も
決して0ではありません。
なので知識が少しでもあるのとまったく知識がないのとでは
生存できる場合もかえって悪化させてしまう事もあります。
自己防衛知識として頭の片隅にでも覚えておいてはいかがでしょうか。
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