台風から家を身を守る 9つのポイント

台風 災害

台風から備える家の内外で気を付けておきたいポイントを

これから10点ご紹介していきたいと思います。

雨や風が強まってくる前に 早め早めに行動することがとても大切です。

1 テレビアンテナ

家の高いところにあるのでなかなか手入れもせず 確認も大変であるため 状態がどうなっているかわからない箇所であります。

そのため サビてしまっていたり 

ネジ等が緩んでしまっていたりしてないか 台風が来る前に事前に業者に確認してもらうなどして

点検しておくことが大切です。

強い風により 

折れてしまったり ゆるんでしまったネジがきっかけで飛んでしまったりと 大変危険であります。

そして貴重な アンテナが取れてしまうと台風や災害の情報をTVから確認することができなくなってしまうため 避難指示による 避難の遅れなどにつながってしまうので

確認しておくことが大切です。

2 雨戸やシャッターのない窓

突風の発生や 強風にあおられ 外の飛散物などにより窓が割れてしまう恐れがあります。

あの柔らかいスリッパでも 強風 突風に飛ばされれば 窓を突き破る力があります。

なので シャッターがない窓などは特に注意が必要です

割れた窓によるケガを防ぐため そこからの雨の侵入を防ぐためにも

事前に カーテンを閉めたり 窓に飛散防止のフィルムを張る等をして

窓ガラスが万が一割れても 窓ガラスが飛散しないよう事前に用意しておくことが大切です。

3 庭木

強風により飛ばされたり 倒れないようしっかりと 添木などで しっかり固定してあげ

倒れたり飛ばされないように注意が必要です。

大きい木だから大丈夫と油断せず 自分ではどうもできない場合は

業者の人に頼む等を行い 倒木帽子をしっかりと行ってください。

4 植木鉢

強風で 飛ばされそうな 植木鉢は

大変危険です。 強風の中では 植木鉢は簡単に宙に浮き 飛ばされてしまうからです。

その飛ばされた植木鉢が 窓ガラスを突き破る危険性もありうるため

飛ばされそうな植木鉢は 事前に 屋内に退避させる等を行い

飛ばされないよう気をつけましょう。

5 屋根やトタン

屋根やトタン 老朽化等により 少しめくれていたり はがれていたりしませんか?

少しでもそのような箇所があると 突風により 一気にめくれ上がり

はがれ 吹っ飛んでしまう危険性があります。

特にトタンは 屋根より 固定がもろく 強風にあおられると弱いものでもあります。

前もってはがれてる箇所やめくれてる箇所はないか しっかりと確認をしてください

また、剥がれやめくれがなくても 侮れないため補強等を行い 飛ばされないように 事前にしかっり固定をしておきましょう。

6 雨どい

雨どいに 枯葉や砂がたまっていないか、詰まっていないか事前に確認することが大切です。

特に2階部分は特に注意が必要で 自分で確認することが困難かつ危険なため

業者に依頼して 確認 または清掃してもらう等で対処してください。

そのままで放置しておくと 雨水が流れず たまってしまい 水の重さに耐えられず

破損してしまい さらには 強風にあおられ 飛ばされる危険があります。

7 雨戸やシャッター

普段から使う機会があまりないと いざという時にしっかりと締まらない可能性があります。

台風が来る前から 閉めてみたりしっかりと点検をしておくことが大切です。

いざという時に 締まらないでは大変です。

8 プロパンガス

しっかりと固定されているか確認してください。

重たいものだからと 楽観せず 転倒の恐れは十分にあり得ることなので

事前にしっかりと確認し、

ぐらつくようなら 自分で もしくは業者に依頼してしっかりと固定しておいてください。

9 窓

ひび割れやがたつきはないかしっかり確認しておいてください。

窓は家の中でも 強度が低い箇所でもあります。

割れによる ケガや 雨水の侵入等で 非常に危ない状態に見舞われてしまう可能性があるため

窓は念入りに確認しておくことが大切です。

台風が来る前に しっかりと対策を各自で行い 少しでも 防げる事故を減らし

身を守る行動 安全第一で

命を大事に ニュースや 地域の避難場所等の把握をしておき

とにかく身を守る行動をとってください。

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