就職活動されている皆さんに ぜひ見てほしい自分が実際に聞いた
社長が選びたいと思う人材の特徴をこれから皆さんに紹介したいと思います。

1 面接で受かりやすい人の特徴は ズバリ!!第一印象
面接で必要なことを結論から言いますと
第一印象に勝るものはないんです。
これは実際に私が 従業員数、数千人を抱える企業の代表の方に直接聞いてきた答えが これでした。
確かに、第一印象が大切だとは聞いてたけど やっぱり成績優秀な方が受かりやすいとかでしょ?
第一印象なんて 2の次 3の次なんでしょ?
と思ってませんか?
実は、会社が必要としている人材は 成績が優秀なひとなんかではなというんです。
もちろん成績がいいのは評価にかかわるポイントではありますが
一番重要ではないというのです。
え?
またまたそんなの嘘だよと思うかもしれませんが
本当なんです。
考えてみてください。
もしあなたが社長だったと想定してください。
二人の人が面接に来たとします。
二人の特徴
1人目 Aさん
- 成績優秀
- スポーツで好成績を収めたエース
- 遅刻する(面接はしっかりと来るが過去のデータでは遅刻癖の情報アリ)
- 挨拶がだらしない
- 姿勢が悪い
- 受け答えがはきはきしない
2人目 Bさん
- 成績は下の上くらい
- スポーツはあまりやらない
- 無遅刻無欠席
- 挨拶がしっかりしている
- 笑顔がいい
- 姿勢がよく 胸が脹れている
- 受け答えがしっかりしている
さてあなたはこの二人のうちどちらか一人だけ採用するとしたら
どちらを選びますか?
どうでしょうか 私であったら Bさんを絶対に採用すると思います。
なぜだと思いますか?
2 成績は 社会にとってそんな重要ではない その人の本質が大切
あなたは今まで成績にばかり気を止めてはいませんでしたか?
もしあなたが面接に落ちていて なぜなんだ 俺は才能もないし 特技もないし
成績もよくない だから面接で落ちてしまうんだ と悩んではいませんか?
答えは NOなんです。
あなたが成績いいか 凄い特技があるかなんて正直なとこどうでもいいんです。
社長が見ているのは この人と一緒に仕事をしたいか もっと言うと
わが社で頑張ってくれるか見ています。

成績なんかではなく 人を見ているんです。
まず入ってきた時 第一印象で 全てが決まっていると 数千人を束ねる代表が言っていました。
どんなに成績がすごかろうが
挨拶がしっかりとできないやつは ハズレだ!とまで言ってました。
逆に 最初の挨拶 第一印象で 光るものがあったら お!!この人いいぞ!と興奮するといってました。
それはどんな才能でもなく 誰にでも今からでも変えられる単純な答えなんです。
3 これから面接に向けて取り組むのは 特技磨きや自己アピールではなく 人間力を鍛える
面接に向けて大多数の人は 聞かれる内容の 受け答えだったり 自己アピールのための特技作りなどではないでしょうか。
実はそんなことを一生懸命やっても 採用ポイントの1パーセントにも満たないんです。
なんでだと思いますか?
結論から言います。
ハッキリ言って 嘘がつけるからです。
面接は嘘を言っても あなたという事が全く知らない人が対面します。
あなたが例え 嘘を言いても きれいごとを言おうが 伝わらないんですよ。
なぜならば そこにあまり興味がないからです。
例えば本当のことを言ったら落ちるようなことも面接ではとても言えませんよね?
なぜ この会社を選びましたか?
はい、家から近くて お金もよくて 楽そうだし 自分でも入れそうだなと思ったからです。
そんなこと言えますか?
でも、大体が 本音はこうではないですか?
面接官も本当はないようなんかどうでもいいんです。
面接にきてる人が 挨拶の姿勢をどんな態度で どんな姿勢で 聞かれたことに対してのレスポンスの速さ 自信たっぷりに答えてくれる
それを基準に面接しているんです。
まずあなたが 面接の前に 練習することは 挨拶です。

しっかりとした挨拶の仕方 それだけでも完ぺきにこなせたら その後の質問があやふやな答えになってしまっても
面接官への好感度は9割になっているはずです。
あいさつで差をつけることこそが 一番の 面接の極意といっても過言ではないのではないでしょうか。
もしあなたが 近々面接を受ける機会があるようなら この方法を試してみてください。
身なりをしっかりと整えて ピンと胸を張って もじもじせず 相手の目をしっかり見てハッキリと大きな声で よろしくお願いします。 これに 面接の9割を注いでください。
世界が変わると思います。
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