気にしすぎる性格な人がやってしまうNG行動3選

気にしすぎる性格 悩む人 自己啓発

他人なら気になってしまう事をき気にしてしまう

周りからは気にしすぎだよなどいわれ

些細なこともすぐ気にしてしまう

考えすぎてツライ

しかし、どんなに考えても不安は解消されず

むしろ 考えすぎると不安がドンドンましてひどいときはパニックに陥ってしまう事もあるほどです。

そんな考えすぎな性格 治したくないですか?

今回は気にしすぎる性格の人がついやってしまいがちで不安がなくならない原因についてお話していきたいと思います。

1.他人からの「気にするな」にとらわれてしまっている

自分が気にしていることを他人に話した際に、「そんなの気にしすぎだよ」といわれてことのある経験だれしもありますよね。

実際そんな風に言われると、自分のつらさを分かってもらえないとますます悩んでしまうしまいますよね。

他人の気にしすぎだよは、真に受ける必要はないんです。

人によって何を気にするか気にしないかは必ずしも違うので他人の意見はさほど重要ではないのです。

少したとえ話をすると、悩んでいる人に 気にするな!などという人は

真夏に暑がってる人に 暑がるな!って言ってるのとおんなじことなんです。

そんなのはどう考えても無理ですよね

熱いから熱い 寒いから寒い 悩んでいるからツライ

そうですよね。

なので、まず大切なのは、自分が気にしてしまってしまう事を悪いことだと思はないこと大切なんです。

よく他人から そんな小さいことで悩むななどいわれたとしても

悩んでる人からしたら小さいことではないから悩んでいるのです。

それを何もわからない他人からそういわれてしまうと

小さいことなんだ、そんなことで悩んでしまう自分はなんて弱いんだ…

など自分を嫌いになってしまい 悪循環になってしまうのです。

他人が気にするなというのは簡単で

そういうだけで、その人が とっておきの解決法を生み出してくれるわけでも

解決してくれるわけでもないですよね。

気にしないようにできるなら、とっくになってますからね。

なので それを悪と考えるのではなく、

そのことを 考えすぎてしまう性格のことをまずは認めてあげてください。

そう思うだけでも心が少し軽くなるはずです。

2.自分が買えられないものを気にしすぎてしまう

気にしすぎる人がやってしまう行動として2つ目に

自分では変えられないものを気にしてしまっていることが多いのです。

例えば、仕事の上司や同僚と気が合わず、

いつも怒ってばかりいてなかなか話も聞いてくれない、高圧的な態度を取ってくるなど

とにかく気が合わないと感じる人っていますよね。

でも実際その人の感情をコントロールすることは難しく

その人の性格など、コントロールできないことに対して気にしてしまっていることがあると思います。

当然ながらコントロールできないことを気にしてしまっていても、なかなかつらい状況は変わりません。

そんな時に あの上司早く移動になってくれないかな? または同僚などにも 早くやめてくれないかな など考えてしまいがちになりますよね

でもそういう人に限って、いつまでもその職場に居続けてなかなか離れてくれないんて状況よくありますよね。

かといって、また嫌なこと言われる 嫌な思いするなど気にしながら毎日職場に行くのもつらいですよね。

では、こんな時にどうすればよいかというと、

まずは、自分で変えられるものと、変えられないものを区別することです。

これは、アドラー心理学の 課題の分離という考え方にあります。

変えられるという方には、自分が最終的に責任を負う課題と、

変えられない方には、他人が最終的に責任を負うという事に区別することです。

上司と気が合わないこと いつも高圧的な態度を取ってくることなどは変えられないものなので、

上司がどう行動するかは上司の課題なのでこちらにはコントロールできないからなんです。

変えられないことが分かったら、もう仕方がないものと受け入れるほうがいいのです。

どんなに頑張っても自分とその上司との相性はほとんど変わらないし、急に上司が優しくなるということ難しいものなのです。

一方、自分がどのように行動するかは変えることができるものですよね。

例えば、上司を嫌いな人に対して、他人の気持ちに配慮した上手なコミュニケーションをとるのが苦手な残念なひとというふうに解釈を変えるなど、

なるべく上司とのコミュニケーションがスムーズになるように自分の話し方を変える。

どうしても我慢できないのであれば、1,2年後に部署の移動または転職するための準備をするなど

自分から変わっていく道を進んでいけるようになれればよいのです。

相手がやめるのを待つより、自分が変えられることをやり自分が変わっていく方に努力していけばよいのです。

こうやって、自分が変えられることに意識を向けて取り組んでいけば、そのうち上司の言動が気にならなくなったり、上司と上手にコミュニケーションできるように、そして、今より、もっといい職場に行けるようにと

ドンドン自分にとっていいように変わっていくようになってくるのです。

ここで一つ、 上司が悪いのに何で自分が変わらなくてはいけないの?

と思う方もいるかもしれません、これについては、

自分の行動を変えるのは、あくまで自分のため、と思ってください

自分の行動を変えるのは、自分の弱さや負けを認めることではなく

あくまで、自分をつらくさせる状況から抜け出すためと思ってください。

あなた自身ののために変えられるあなた自身を変えてあげる必要があるのです。

あなたが漫画の世界に存在し、あなたが望んだものは何でも手に入り嫌いな人を消せる、または、変えられる特殊能力や魔法が使えるのなら話は別ですけどね。

そうではないから人は悩むのですから。

変えられないものを変える努力または、願う望むのではなく、

変えられるあなた自身を変えて 道を切り開いていくのです。

そうすれば見えてくる世界ががらりと変わってきます。

3.自己受容していないことです(自己肯定感が低い) 

自己受容とは、ありのままの自分を受け入れるという事なんです。

最近よく聞く自己肯定感という事もその一つですよね。

自分の長所や短所もひっくるめてそのままの自分でいいんだと思えることなんです。

ところで、気にしすぎる性格の人はこの自己受容ができていない人が多いのです。

自分は、気が弱い性格だから駄目だとか、頭が悪いから駄目だ、運動ができないから駄目だなど、自分の短所ばかり目が行きそして、短所がある自分を許せないと否定してしまうのです。

根是自己受容ができていないと気にしすぎてしまうのか、

それは、自分に自信がなくなってしまうからなんです。

自分に自信がなくなるとこのままではだめだと思うようになってしまうので、

必死に自分を変えようとします。

ところが、気にしすぎる人は先ほども話したように

性格や自分の容姿など自分では簡単に変えられない短所を気にしてしまっているのです。

でも変えられないものがいつまでも気になってしまうので、

そのうち短所を隠そうとしてしまうのです。

これが自己受容ができないという最悪の状態を生んでしまうのです。

では、自己受容できるようになるにはどうしたらよいのかということについて、

まず1つ目 変えられないものを変えようとしないこと

2つ目に 自分の短所をオープンしていくこと

なのです。

これ自分の短所は相手にばれないように隠してしまいがちですよね。

自分で隠そうと必死になることでどんどん卑屈になり控えめな性格になってしまうのです。

なので、自分の短所を最初からさらけ出し みんなに知ってもらう事が意外と大切なんです。

じぶんから包み隠さずオープンにさらけ出す解放感、優越感意外と気持ちいものですよ。

他人から裏でこう思われてないか気にしてしまっている性格の人などにもこれは、かなり効果的です。

なぜならば 自分の悪いとこ短所を隠さず伝えてるので裏表がなくなるのです。

そして、自分の短所を聞いた人は、あいての言いたくない知られたくないことを知れた特別感を感じ

あなたに、寄り添ってくれるよう 相手がそのことを7受け入れてくれるようになることがあり

短所をさらけ出していいた方がかえっていいことなんです。

例えば、口下手で なかなか上手に会話できないという短所思っている人がいたとしたら

口下手のことはしょうがなくそれを受け入れて、 相手にその口下手のことを知ってもらい

そのうえで、口下手を治すのはなかなか難しいことなので、 逆に聞くことのスキルを磨き

聞き上手になってみるなど 短所を理解しうけいれて、それを逆のこと、または、関連したことを磨き

そのスキルを活かしていくことで見えてくるものもあるのです。

他人に自分は、口下手だから聞くことしかできないけどいい?

など自分ができるほうに意識をして相手に理解してもらう事もとても大切なんです。

そうすると 会話が苦手と思っている人も 肩の荷が下り 聞くという事に徹することができ

不安や緊張など気にすることがなくなっていくのです。

自分から苦手のことを周りに知ってもらうという事で とても心が楽になり

苦手なことはなるべく避けれるようになってくるのです。

こうしていくことで

自己受容が高まり

自分は口下手なんだ、でもそんな自分でもいい 聞く方に徹することがその代わりできて相手を深く理解することができるんだと。

自分の長所も短所も受け入れるようになり。

結果 気にしすぎる性格もなくなってくるようになります。

以上これらの方法を試してみてください、

きっとあなたのその気にしすぎてしまう繊細な心

それは決して悪いことではなく、

またそれは、必要のないことなんだとわかるようになり

だんだんと気にすることが減っていき 心が晴れ渡る気分に変わっていくことだと思います。

是非実践してみてください。

最後に、気にしすぎてしまう人

そう、あなたは悪い人ではない

あなたは素晴らしく優しい心の持ち主なのです。

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