1 牛乳
牛乳 これは意外ですよね。
皆さん子どものころから、学校の給食などで毎日飲んでいた牛乳
学校でも出されるんだから体にいいのだろうとか
カルシウムが豊富だから 体にいいといわれていましたが
実はこれ全部嘘なんです。
カルシウムが豊富というのは間違ってないんですが
カルシウムの吸収に必要とされているマグネシウムの含有率が極端に少ないため
ほとんど体に吸収されないんです。
それどころか、牛乳の摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性の方であれば逆に骨折が増えるとまで言われています。
また、日本人に限れば95%以上の人が乳糖を消化する酵素を持っていないため
消化不良により下痢や腸にガスがたまりやすくなってしまいます。
これは一部の医者もこの事実を提示しているが
それが全国に知れ渡り 学校の給食や家庭から消費量が減ってしまうと農家や牛乳の製造にかかわる人達が生活していけなくなるため、隠されてきているのだとか…
それでも乳製品をとりたいという人は 牛乳よりもヨーグルトを食べるようにしましょう。
こちらは牛乳を加工しているので、牛乳より吸収がよく乳酸菌が含まれているのでいいでしょう。
2 マーガリン
マーガリン バターの代替品ともいわれているバターより安価で作れるため
バターを使う食品に模造バターとしてマーガリンが添加されている食品がよくあります。
よく、バターの香りなどバター味のとかいう商品の裏をよく見てみてください。
バターと書いてあるのに 実際はバターではなくマーガリンが使用されている商品がほとんどではないでしょうか。
これの何が体に悪いのかというと、実はマーガリンにはトランス脂肪酸という最も危険な物質が添加されているんです。
これは、WHO(世界保健機構)世界の人々の健康を増進し保護するという有名な団体が
最も危険な食べ物と称したこともあるほどです。
トランス脂肪酸は 顕微鏡などで見るとガラスの破片のようなプラスチック片のような形をしていると
食べ物ではなくプラスチックを食べているのと同じくらい食べ物とは言えないものなんだそうです。
遺伝子レベルの細胞 DNAをも傷つけてしまうといわれています。
そのくらい危険な食べ物で、世界では国を挙げて使用禁止を促していますが。
我々母国の日本はこれに対しての規制はなく、いろいろな食品に使われているのが現状です。
なので、マーガリンだけに含まれているわけではないですが。
マーガリンは絶対に避けたい食材の一つです。
3 ハム ベーコン
ハムやベーコンなどに含まれている
リン酸ナトリウムや、ピンク色に発色させる発色剤の役割として使われている 亜硝酸ナトリウム
このリン酸ナトリウムを摂取しすぎると、骨粗しょう症になりやすくなったり、
亜硝酸ナトリウムは、発がん性物質そのものなんだそうです。
なので、食べれば食べるほど、ガンになってしまうリスクが高くなる。
ガンを促す食品なんです。
意外と身近に危険な食材が安易にそして安価に手に入れやすく
それによって我々の体の中に取り入れやすいものとして世の中には出回っています。
こんな危険な食品とは知らずに…
知ってはいても、毒のように 食べたらすぐに病気なったり死んでしまうわけではないので、
なかなか避けることも難しいのも現状ですね。
農薬や放射能と少し似ている蓄積型という感じで
摂取すれば摂取するほど危険メータが上がり 病気や早死にのリスクが非常に高くなるものです。
しかし、いざ体に悪いからこれらのものは食べるな!といわれると大好きな人からしたら
ストレス以外何物でもないですよね
完全にやめなくとも少しずつ食べる回数を減らしてみるところから始めてみては、
たまには商品の裏の原材料名を見て何が含まれているのか気にするところから始めましょう。
マーガリンなどと記載されていたら バターと書いてあるものに変えるなど少しずつ始めてみましょう。
それだけでもあなたの寿命は確実に伸びます。
皆様が、楽しくいつまでも健康に生活を送れますように。
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