睡眠 それはとても大切なものですよね。
睡眠をしっかりとれないと疲れが取れない。
睡眠をしっかりとれないと精神が安定しない
睡眠をしっかりとれないと集中力がなくなり記憶力もなくなる。
とにもかくにも我々人類にとって睡眠はとてもとても大切なものなんです。
その睡眠の質 低下していませんか?
- 寝ても寝たりない
- 寝た気がしない
- なかなか寝付けない
- 夜中に何回も起きる
- おきたら体がバキバキになっている
- 疲れが取れない
これらの症状が当てはまったら 睡眠の質がかなり悪くなっています。
きちんとした睡眠がとれると 一日が見違えるように活気づきます。
何をやるにもパワーが満ち溢れる なんだってできる気持ちになる。
そんなだれしも子供のときはみんなそうではありませんでしたか?
寝たら元気満タン
そんな睡眠取り戻したいですよね。
今からその睡眠の質を上げる方法をご紹介していきたいと思います。
1 ベッドで読書、スマホ、テレビ視聴などほかの活動を行うとベッドが【睡眠の場所】という条件反射が弱くなり、不眠の原因になってしまう。
ベッドはあくまで眠る場所という大前提のものを覆すようなことはしないこと、
体がベッドに入ったら携帯や読書をするところと記憶してしまうと
睡眠のモードがなくなってしまうためです。
ベッドに入って15分以上がたってしまってなかなか眠れない場合も、条件反射が弱くなってしまうので一度寝室を出た方がよいとされています。
とにかくベッドに入ったらすぐ眠るという条件反射をしっかり身に着けることができれば 不眠は改善され 睡眠の質も向上し 体力や精神面が飛躍的に良くなると思います。
2 寝る前に、翌日にやることを書き出してから寝るといい
寝る前に翌日やることを書き出すことによって
1日の終わりを明確に感じることができ、脳がリラックスをするため 睡眠の質が上がるのだそうです。
また、毎晩タスクリストを制作することにより
規則正しい生活リズムを保つことができ、日中の生産性を上げることもできます。
1石2鳥ですね。
3 お風呂でキャンドルをたく
お風呂でキャンドルをたくと
キャンドルの炎と香りが、日常のストレスを軽減し、心を落ち着かせてくれます。
お風呂でキャンドルめちゃめちゃおしゃれですよね。
一度試してみてください優雅な気分にもなれますし
アロマキャンドルで 香りで癒され1日の疲れを心身ともに消し去ってくれます。
日本だけはしっかりと気負付けて のぼせない程度のお風呂を楽しめば
血行も促され健康や美容面にもおすすめです。
4 空腹のまま寝てはいけない
空腹のまま寝てしまうと睡眠の質は著しく低下します。
空腹のままでは、血糖値が低下することがあり、不快感などから中途覚醒しやすくなってしまうんです。
自律神経が乱れてしまう事もあり不眠になってしまう可能性も上がってしまう
ダイエット中だからとはいえ寝る前は バナナでも消化のいいものでいいので 空腹状態は避けて寝ましょう。
5 寝る前に腹式呼吸を数回行う
睡眠は自律神経の状態と深く関わりのあるものです。
自律神経が乱れていると必然的に睡眠の質も低下します。
自律神経が乱れてしまっているなと感じた場合
もしくは睡眠の質をあげたいという方は 試してみてください。
寝る前15分前に腹式呼吸を繰り返してリラックス状態を作り出し その状態でベッドに入ると
睡眠の質を上げることができます。
これは毎日毎日繰り返せば繰り返すほど、自律神経が整い、結果 睡眠の質の向上 メンタルの安定化につながり とても有益な方法です。
腹式呼吸の正確なやり方は、6秒間、口からゆっくり息を吐き、鼻からすーーっと3秒間かけ息を吸い込むの繰り返しです。
胸で空気を吸うのではなく お腹がきちんとへっこんだり膨らんでるかを確認してください
お腹が呼吸と連動して動いていればきちんと 腹式呼吸できています。
これを毎日寝る前に5分くらい続けてみてください。
腹式呼吸はすればするほど 健康効果が表れやすいです。
これらのことをしっかり意識して やってはいけないことをやらないように
リラックスをした状態でベッドに入って眠る。
これさえしっかり行えばあなたの睡眠の質は格段に向上するはずです。
睡眠が変われば あなた自身が変わるといっても過言ではありません。
騙されたと思い 数日間試してみてください。
疲れなんて感じさせない体も 夢ではないですよ。
コメント